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新型BMW5シリーズはすごい [自動車]

この中で主力は520dだろう。日本のカタログ燃費とは違って実用的な数値でリッターー20キロはすごすぎる。しかもディーゼルターボの威力でトルクはガソリンの4リッターエンジン並だ。
120キロくらいでの巡航燃費はプリウスとそれほど変わらないのではなかろうか?ハイブリッドという飛び道具に頼らず、エンジンの性能をつきつめるドイツメーカーの姿勢は評価されるべきだろう。


http://response.jp/article/2009/11/24/132856.html
ガソリンのトップユニットが、550iの直噴4.4リットルV8ツインターボ。最大出力407ps、最大トルク61.2kgmを引き出し、0-100km/h加速5秒、最高速250km/h(リミッター作動)の実力だ。
「535i」は直噴3.0リットル直6ツインターボ。高精度ダイレクトインジェクションと「バルブトロニック」の組み合わせにより、306psの最大出力と40.8kgmの最大トルクを発揮する。0-100km/h加速は6秒、最高速は250km/h(リミッター作動)である。
「528i」と「523i」は直噴3.0リットル直6の希薄燃焼(リーンバーン)エンジンを搭載。スペックは528iが258ps/31.6kgm、523iが204ps/27.5kgmとなる。欧州複合モード燃費は528iが12.8km/リットル、523iが13.1km/リットルと良好だ。
ディーゼルの注目ユニットは、「520d」用の直噴2.0リットル直4ターボ(184ps、38.7kgm)。このユニットは最新世代のコモンレールシステム採用やアイドリングストップ追加など大幅改良を受け、欧州複合モード燃費20km/リットル、CO2排出量132g/kmと、クラストップレベルの環境性能を達成した。8速ATも選択でき、BMWは「4気筒エンジンと8速ATの組み合わせは世界初」と説明する。
「530d」と「525d」は、直噴3.0リットル直6ターボを搭載。スペックは530dが245ps/55.1kgm、525dが204ps/45.9kgm。欧州複合モード燃費は530dが15.87km/リットル、525dが16.13km/リットル、CO2排出量は530dが162g/km、525dが161g/kmとなる。
530dの8速AT車には、「BMWブルーパフォーマンス」仕様も設定。これはNOx除去触媒コンバーターを追加した仕様で、排出ガス性能はシリーズで唯一、ユーロ6基準をクリアする。
タグ:BMW
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